こんにちは、かおりんご( @go_go_kaoringo ) です。
- ワークマン製品が好き
- 走れるJOG(ジョグ)サンダルが気になっている
- 外をアクティブに動き回ることが多い
老若男女問わず、アウトドア派に大人気のワークマン。
私もつい立ち寄ってしまうスポットです☆
最近、ランニングシューズにかなり力を入れているワークマン。
今回はそんなワークマンで販売されている、2022年モデルの走れるJOG(ジョグ)サンダルをご紹介します。
購入して1ヶ月以上、ほぼ毎日履いていますが、コスパが素晴らしいと思ったので記事にすることにしました。
商品詳細
特徴
気軽にお出かけしたくなるサンダル ご近所に、お買い物に、お散歩に
ワークマン公式オンラインストア
- ワークマン独自の高反発ソール「BounceTECH 」(バウンステック)を搭載
- 軽量でジョギングシューズのような履き心地のサンダル
- 反射材付き
- アッパーには伸縮性の高いニット生地
- 速乾性と通気性があり、足のムレも気にならない快適さ!
- 足をしっかり包み込み、様々な動きに対応できるホールド感
商品説明だけで既に気になりますよねw
サイズ展開
サイズは以下の通り、S〜3Lまでと幅広く用意されています。
このサンダルは男女兼用商品なんです。
今回Sサイズが新たに発売されたということで、女性でも買いやすくなりましたね。
サイズ | サイズ目安(※単位:cm) |
---|---|
S | 23.5〜24.0 |
M | 24.5〜25.0 |
L | 25.5〜26.0 |
2L | 26.5〜27.0 |
3L | 27.5〜28.0 |
ワークマンの靴は全体的に作りが大きい印象があります。
なので、お近くにワークマンの店舗がある場合は、購入前に一度ためし履きしてみることをおすすめします。
カラー
カラーは、ブラック、アッシュグレーの2色。
どちらも無難な色なので、場所・服装選ばず、幅広く使えそうです。
価格
気になる価格は、1,900円!!
安い、安すぎる!!
普通、スニーカーであれサンダルであれ、ある程度の機能性を備えた商品であれば、この倍以上はするのではと。
ましてや、ランニングシューズだと、10,000円超えは当たり前。
さすがワークマン。
履いてみた感想
見た目の印象は「ランニングシューズ」
うん、パッと見はサンダル感ないですねw
「サンダル」と意識するとちょっとゴツさを感じます。
「ランニングシューズ」と思えばこんなもんかな、という印象です。
靴下の色を変えると印象の変化を楽しめる
「サンダル」ということで、靴の後ろ部分がベルトになっています。
また、靴のサイドも足が見えるデザインになっています。
黒や白といった無難な色の靴下を履くのもいいですが、私はあえてイエローやピンクといった色の靴下を履いたりします。
靴の色が無難な黒なので、明るい色の靴下をチラ見せさせることで、重たい印象も多少緩和されるのかなと思います。
靴を変えなくても靴下の色を替えることで、印象も操作できるので楽しいですよ。
フィット感と軽さで走りたくなる
履いたときの感覚としては、「サンダル」ではなく「ランニングシューズ」です。
普通のサンダルは履いて走ると、走りにくいし、脱げてしまったりもします。
そもそも、サンダルを履いて走りたいとも思いませんねw
JOGサンダルは、足と一体化している感覚があります。
インソールのアーチが自分の足のアーチとフィットしているからかな、と思います。
そして、軽い!
歩くと自然と前へ前へと足が出る感じは、普通のサンダルにはない感覚です。
なので、走りたくなる、というのはすごく納得です。
足が痛くならない
1ヶ月履いてみて驚いたのは、ここまで全く足が痛くなっていないこと。
私は新しい靴やサンダルを履き始めると、いつも早々に足を痛めてしまいます。苦笑
かかとは靴擦れ、親指は外反母趾の部分が靴にあたって痛くなる、というのが毎度のこと。
また、コロナ太りによる体重増加で、長時間の外遊び時は特に足への負担が酷く、そんな日の翌日は足裏が痛くて毎回ツラい思いをしています。
でも、今のところ、JOGサンダルだと大丈夫みたいです。
靴の前部分は、幅広&甲高、かつ、ガッツリ外反母趾な私の足でもゆとりすら感じる作りになっています。
そして、高反発な素材か使われているので、足への負担もかなり抑えられているのだと思います。
この1ヶ月の中では、JOGサンダルを履いての外出の最長は7時間程度。
しかも、その時は重い荷物を長時間持っての移動でした。
いつもなら確実に足裏が痛くなるレベルの行動だったにも関わらず、帰宅後も全く問題ありませんでした。
走れるので子供とのお出かけに最適
小さな子供とお出かけ(外遊び)する時、大人も結構動き回りますよね。
我が家の子供たち(5歳&3歳)は、かなりアクティブ派なので、広い公園なんかに行ったらまず1箇所で大人しく遊んでいるということはありませんし、移動する時もいちいち走ります。笑
また、特に長男は走ることが大好きで、広い芝生だったり、遊び場の外周がお散歩orランニングコースになっているような場所を見つけると、一緒に走ろう!と誘ってきます。
そんな時、JOGサンダルを履いていると気軽に移動や走るのに付き合ってあげられるので、すごく重宝しています♪
JOGサンダルが活躍しそうなシーンを考えてみた
1ヶ月履いてみて、実際に使えそうなシーン(具体例)を考えてみました。
赤ちゃん連れのお出かけに
子育て経験のある方なら分かるかと思います。
赤ちゃん連れのお出かけは、たいてい大荷物になっちゃいますよね。
そして、赤ちゃんを抱っこしての移動となると、足への負担もとても大きくなります。
そんな赤ちゃんとのお出かけの時に、JOGサンダルは活躍しそうだなと思いました。
その理由は2つあります。
1つは、重い荷物や赤ちゃん抱っこによる足にかかる負担の軽減効果。
もう1つは、蒸れ防止効果です。
赤ちゃんと遊び場へ出かけると、靴を脱ぐ機会が多いです。
靴を脱ぐとなると、気になるのが足の蒸れによるニオイ。
このJOGサンダルは普通のスニーカー等に比べ蒸れにくい構造・素材で作られています。
そのため、靴を脱いだときの心配は多少減るのではないかと思っています。
ディズニーリゾートなどのテーマパークで
ディズニーリゾートなどのテーマパークに行くと、多くの場合は丸一日靴を履いて行動します。
子供の頃は一日中靴で動き回っていても問題ありませんでしたが、大人になるとやはり翌日に影響が出ますよね。汗
このJOGサンダルであれば、活発に動き回りたい時にも、フットワークよく、かつ、負担も少なく過ごすことができそうです。
マラソン大会時の履き替え用シューズとして
マラソンを走った後、ランニングシューズを脱ぎ、サンダルなどの楽な靴に履き替える、という方はよくいらっしゃいます。
私も大会に参加するときには、レース中とそれ以外の時で靴を変えています。
サンダルのように開放感のある靴に履き替えたいとは思うのですが、疲れた足に普通のサンダルを履いて移動するのは、脱げてしまったりつまづいたりしそうだな…という感覚があります。
そんな時、このJOGサンダルであれば、そういった不安もない上に、足と一体感があって歩きやすいため良さそうだなと思いました。
まとめ
走れるJOG(ジョグ)サンダルは、いろんなシーンで使える万能サンダルです。
これでランニング!とはならなくても、走ることに不安を感じさせない安心感があります。
そして何よりも、コスパが最高です☆
ぜひお近くのワークマンでまずはためし履きしてみてください♪
最後までご覧いただきありがとうございました。