スープジャーで簡単お粥作り！基本的なお粥レシピとひと手間加えたアレンジお粥をご紹介

こんにちは、かおりんご( @go_go_kaoringo ) です。

今回はスープジャーで簡単につくれるお粥のご紹介です。

私はこんな場合にスープジャーお粥を作りますよ！

基本のスープジャーお粥レシピ

準備するもの

作り方

スープジャーお粥のメリット・デメリット

メリット

手順が簡単

前述の「作り方」で一目瞭然ですね。

必要なものの準備さえあれば誰でも作ることはできます。

洗い物が少ない

スープジャーの中で作りそのまま食べる場合には洗い物はスープジャーとスプーンくらいです。

少ない量で満足感が得られる

大さじ2〜2.5程度の生米から、お腹が満たされる程の量のお粥を作ることができます。

通常の白米だとどうでしょう。

ご飯中盛(150g程度)の米は約0.4合程度になるそうです。

そう考えると、ダイエットしたい人にはとても向いていそうですね！

保温調理のため電気を使わない

電気を使うのは、熱湯を用意する時だけです。

会社等でのランチでお粥を食べたい場合には、前述の「作り方」の手順4まで家で準備できれば、あとはスープジャーを会社に持っていき、お昼を待つだけ！

移動中、仕事中にお粥ができるのが嬉しいですね♪

赤ちゃんの離乳食にも使える

赤ちゃんの離乳食用のお粥もスープジャーで作れます。

米とお湯の割合を離乳食の段階に合わせて変えるだけで前述の「作り方」の手順で作れちゃいます。

特に離乳食の初期段階では1回に食べる量も少ないため、1回にたくさん作りすぎても…なんですよね。

冷凍保存も作り過ぎないようにしたい場合は、使用するスープジャーのサイズを小さくお米の量も少なくすれば少ない量を作ることができるのでオススメです。

デメリット

前述の「作り方」の手順2や4で失敗すると芯が残るお粥ができてしまいます。

特に赤ちゃんの離乳食用としてお粥を作る場合には注意が必要です。

上記2点は必ず守って下さい。

アレンジお粥

前述の「作り方」では基本的なお粥の作り方をご紹介しました。

ここでは私が普段度々ひと手間加えて作るアレンジお粥をご紹介します。

粉寒天

ダイエット食材としておなじみの寒天。

「作り方」の手順4で、スープジャーに入れる熱湯の中にあらかじめ少量(2g程度)の粉寒天を溶かしておきます。

寒天入りのお粥は、より満腹感が得られ食物繊維も豊富なのでダイエッターには特にオススメです。

フリーズドライのかきたまスープ

私がよく使うのはフリーズドライのスープ。

フリーズドライのかきたまスープを「作り方」の手順4で熱湯を注ぐ前にスープジャーに入れておきます。

できあがりがこちら↓↓

しっかりと味が付いてほしいか否かで米と熱湯の分量は調節する必要があります。

他のおかずと一緒に食べるならば薄味でも全く問題ないと感じています。

カルボナーラの素

「カルボナーラうどんの素」というものがあったので試してみました。

できあがったお粥に、「カルボナーラうどんの素」と卵を投入してみました！

できあがりがこちら↓↓

リゾット風になりました！

素が美味しいので間違いなかったですね。

フリーズドライのミネストローネ

こちらもフリーズドライのスープでミネストローネ。

かきたまスープと同じ手順で作ります。

できあがりはこちら↓↓

カルボナーラの素と同様に、こちらもリゾット風になりました。

もうひと手間、溶かしたチーズを投入するとより美味しかったです♪

まとめ

スープジャーお粥はとても簡単に作ることができます。

そして、少量のお米で満腹感を得られる上に温かい状態で食べられ、心にも体にも嬉しいメニューです。

スープジャーをゲットしたらぜひ試してみてくださいね！