こんにちは、かおりんご( @go_go_kaoringo ) です。
今回は私がよく作っている、”手作り”の即席お味噌汁のご紹介です。
料理を作るのが面倒なときってありますよね。
私は頻繁にあります。笑
そんなときに作るのがこのお味噌汁です。
- 作るのは面倒、でも汁物は欲しい!
- 市販の即席お味噌汁では何か物足りない!
- 市販の即席お味噌汁を家族に出すのは罪悪感がある!
- 作る時間を最小限にしたい!
この中の1つでも当てはまれば、ぜひ試してみてくださいね!
超簡単!手作り即席お味噌汁
準備するもの
1人分の材料
- 冷凍豆腐(サイコロタイプ)【1人分の適量】
- 冷凍きざみ油揚げ【1人分の適量】
- 乾燥わかめ【1人分の適量】
- 味噌玉【1個】
- 沸騰したお湯(※冷凍豆腐を戻す用、お味噌汁用)
「味噌玉」は事前に作っておく必要があります。
※味噌玉を作る時間は、当記事タイトルの「たった3分で完成〜」の「3分」には含まれていません。
味噌玉の作り方
「味噌玉」とは、手作りの即席お味噌汁のことです。
味噌や具材を固めた球状のものを、お湯で溶いて簡単にお味噌汁が作れます。
私がいつも作る味噌玉は、「「やせ玉」腸活ダイエット」の著者である管理栄養士の加勢田千尋さんがおすすめする味噌玉(※やせ玉)です。
この本で紹介されている「やせ玉」は、ダイエットを目的とする人向けの味噌玉です。
万年ダイエッターな私(笑)は、この「やせ玉」のレシピを参考にしています。
この本で紹介されている基本の「やせ玉」のレシピが以下の通りです。
- 材料(17〜20個分)
-
- みそ:200g
- 削り節粉:20g
- 白いりごま:40g
- 作り方
-
すべての材料を混ぜる大さじ1ずつ取り分けるラップに包む。ラップに包んだやせ玉を冷蔵庫、または、冷凍庫で保存する。
味噌玉に関してはネット上や書籍等でも紹介されているのをよく見かけます。
お好みの味噌玉を試してみてくださいね!
お味噌汁の作り方
さて、本題のお味噌汁作りです。
簡単です!
お椀に冷凍豆腐を適量入れてお湯を注ぎ、2分ほど待ちます。
沸騰しているお湯を使いましょう。
豆腐のお湯を切ります。
各食材をお椀に入れます。
味噌玉をしっかり溶いたら完成です。
沸騰しているお湯を使いましょう。
簡単即席お味噌汁のメリット・デメリット
メリット
あくまでも、当記事でご紹介している内容に関するメリットです。
- 材料を切らなくてよい
- 洗い物が少ない
- 具材の量をお好みで調節しやすい
- 簡単に作れる
材料を切らなくてよい
我が家では冷凍のカット食材や乾物を多数常備しています。
特にお味噌汁にはあると嬉しい、
- 豆腐
- 油揚げ
- わかめ
があれば、お味噌汁に入れる食材を切る手間も省けてかなり楽です。
洗い物が少ない
カット済みの冷凍食材や乾物を使えば包丁まな板は使いません。
また、当記事でご紹介している手順ではお鍋も使いません。
そのため、大きめの調理器具の洗い物がないのでとっても楽です。
具材の量をお好みで調節しやすい
その時の気分で具材の量を調節しやすいのもよいです。
簡単に作れる
材料をお椀に入れてお湯を注ぐだけなのでとても簡単です。
かなり「時短」になるので、その分時間を有効に使えそうですね!
デメリット
- 味噌玉は事前に用意しておく必要がある
この記事では
「即席、だけど、市販の即席商品よりは罪悪感なし&満足できるお味噌汁」
のご紹介をしているので、味噌玉の事前準備はご了承くださいw
お味噌汁の楽しみ方
在宅ワーク時のおうちランチで
私は在宅ワークのときのお昼ごはんでご紹介したお味噌汁をよく食べています。
自分一人分だけでよいときにはとてもいいです。
別記事でご紹介しているスープジャーお粥とセットで食べることもしばしば。
比較的ヘルシーなランチです♪
会社でのランチで
出社時に保温効果のある水筒に入れて持っていくこともあります。
おにぎり等のご飯物だけ買って、味噌汁は持参というのも悪くはないです。
水筒に入れていく場合は、具材はわかめやネギ等、箸やスプーンを使わなくても飲めるものを入れます。
まとめ
冷凍食材や乾物、予めすぐに使えるよう準備しておいた材料などを使うことで簡単にお味噌汁の準備をすることができます。
即席、だけど、市販のインスタント商品とは違います。
市販のインスタント商品を食べるよりも罪悪感は少なく、満足感のあるお味噌汁が時短で作れるのはとてもいいですよ!