【赤ちゃん撮影】ディズニーグッズを使って自宅で簡単マンスリーフォト(月齢フォト)に挑戦!

記事内にPRを含みます。

こんにちは、かおりんご( @go_go_kaoringo ) です。


こんな人に読んでほしい
  • 自宅で簡単に赤ちゃんのマンスリーフォトを撮りたい
  • ディズニー好きでディズニーグッズをたくさん持っている

赤ちゃんの成長はとても早いです。

かわいい瞬間を撮影しようと頑張るパパ・ママは多いのではないでしょうか。

そんな赤ちゃんの成長を、毎月生まれた日などに定期的に撮影する「マンスリーフォト」で記録を残す方法があります。

最近は自宅で工夫を凝らしたマンスリーフォトを撮っている方も多くいらっしゃいます。

せっかく撮るなら可愛いく撮りたい、でも自宅で簡単に撮りたい…


もしディズニー好きさんでディズニーグッズをたくさん持っているなら、それらを使って簡単かつ可愛く撮影ができるかもしれません!

我が家も2人の子供が0歳のときに自宅でディズニーグッズを使ったマンスリーフォトを撮っていました。

かなり雑(笑)ではありますが、参考になれば幸いです!


目次

マイルールを決めておく

マンスリーフォトを撮りはじめるにあたり、事前にマイルールを決めておくことをおすすめします。

例えば、マンスリーフォトに「手軽さ」「お金をかけない」「統一感」といったものを求めるのであれば

  • 赤ちゃんと一緒に写す背景や小物は家にあるものを使うこと
  • 撮影準備が10分以内でできること
  • 毎月同じor同一種類の小物を利用すること
  • 撮影期間は生後1ヶ月〜1歳の誕生月まで(月1回)

といったことをマンスリーフォト撮影時のルールとして決めておくとよいでしょう。

ルールがあることで、毎回の事前準備が楽になるので継続もしやすくなりますよ。


撮影時の注意

赤ちゃんの撮影はとても難しいです。

いざ撮影しようとすると、泣き出したり動き出したり…

赤ちゃんが機嫌の悪いときに無理に撮影しようとすると、より撮影が大変になります。

赤ちゃんも次回以降それがトラウマになってしまうかもしれません。

赤ちゃんが落ち着いているときを見計らって撮影する、もしくは、撮影中動き出したとしてもそれもOKとして臨機応変に対応できるとよいです。

12ヶ月間マンスリーフォトに挑戦!

撮影フォーマット

我が家のマンスリーフォトは私がディズニー好きということもあり、自宅にあるディズニーグッズを使用して撮影しました。

  • ディズニーの人形を使って月齢数を表現する
  • その隣にプーさんのくるくるクッションを配置してその上に子供を寝かせる

毎月これを固定のフォーマットとして12ヶ月間のマンスリーフォトに挑戦しました。


マンスリーフォト

長男のマンスリーフォト

長女のマンスリーフォト

マンスリーフォトをやってみた感想

  • 子供の成長がひと目でわかる!
  • フォーマットが決まっているとその都度どう撮影しようか考える手間が省けてよい
  • 6ヶ月頃からの撮影は子供がおとなしくしてくれず写真を撮るのに苦労した
  • 背景をもっと気にすればよかった…

撮ったマンスリーフォトを順番に並べてみると、赤ちゃんの1年の成長がひと目で分かるのでとても感動しました。

これはやって良かったなと思いました!


ただ、改めて見返してみると反省点は多々あります。

我が家は色違いの2色のプレイマットを床に敷いていますが、それを撮影時の背景には明るい色に統一していればよかったなと。

暗い背景だと写真全体が暗くなってしまいました。

また、月によって背景のプレイマットの色が違っていていると、全体で見たときに統一感に欠けた印象になってしまいました。

私の雑な性格が浮き彫りに。苦笑


それでも、毎回の撮影はとても楽しかったです。

準備をしながら「今月はどんな表情が撮れるかな?」とワクワクしてみたり、撮影をしようとして逃げる子供を追いかけてじゃれ合ったり。

そういった、マンスリーフォトを作り上げるための過程も楽しい思い出になりますよ!


ちなみに100日フォトも

100日のときには、ミッキー&ミニーの座布団を使って簡単に撮影しました。

かなり手抜き(笑)ですが、簡単で可愛ければいいのです♪


まとめ

我が家では、家にあるディズニーグッズを使って子供たちのマンスリーフォトに挑戦しました。

マンスリーフォトを撮るためにフォトスタジオやお外へ行くのもありだと思います。

ただ、あまりお金と手間をかけず、何より赤ちゃんのご機嫌や体調も考えると、おうちで簡単に撮影できるマンスリーフォトがおすすめです。

自宅にあるものでも撮り方次第でとても可愛らしい写真が撮れます。

これからマンスリーフォトにチャレンジする方はぜひおうちでの撮影を楽しんでみてくださいね!


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