こんにちは、かおりんご( @go_go_kaoringo ) です。
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2019年3月に運行が開始された西武鉄道・特急ラビュー。
近未来的な外観に、広々とした座席が特徴のこの電車。
私がよく使う池袋駅のJRホームからラビューがよく見えるので、
「いつか乗ってみたい!」とずっと思っていました。
そしてようやくこの春、家族で念願だったラビューに乗ってきました。
今回の行き先:池袋⇨飯能(メッツァビレッジ&ムーミンバレーパーク)
今回は、日帰り旅行で埼玉県飯能市にある、メッツァビレッジ&ムーミンバレーパークへ家族4人で行きました。
その行きの交通手段として、ラビューを利用しました。
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飯能までは、西武池袋線池袋駅から特急ラビューだとわずか40分程で着いてしまいます。
飯能までなら急行でも50分程なので、わざわざ特急でなくてもいいのですが…
とにかくラビューに乗りたかったのですw
特急:約40分
【参考】急行:約50分 / 各停:約65分
特急:約40分
池袋駅特急ホーム
西武池袋線の特急ホームは、飯能方面に向かって1番右手にあります。
各停〜快速急行が停車するホームとは別で少し隔離されている雰囲気があるので、やっぱり特別感がありますね♪
ホームには待合室もありますが、始発駅ということもあり早めに入線し、清掃が終わり次第乗車ができました。
車両
肝心の先頭車両の写真は撮れませんでした。苦笑
それにしても、シンプルで洗練されている感じの車体がステキですよね♪
シュッとしていてかっこいいです。
窓が大きくて、車両の中もよく見えます。
足元まで外から丸見えww
これほど下の方まで窓、という車両も珍しいですよね。
エントランス
スッキリ広いです。
大荷物やベビーカーを持っていても、ゆとりのある広さでストレスもないですね。
トイレ
トイレも広めです。
新幹線と違い、特急列車のトイレは狭いイメージでしたが、とてもゆったりしていました。
しっかりと個室の中に手洗いもあります。
ポーチやハンドバッグなど、小さめの手荷物なら手洗いの左のスペースに置くこともできますね。
座席
とてもスッキリした感じです。
そして、座席の前後の間隔がすごく広い!
座って足を伸ばしてもゆとりがありました。
窓がこれだけ大きいので、明るく、ものすごい開放感がありました!
座席の形が体を包んでくれるような丸みを帯びた形状で、ゆったりと落ち着いて座れる感じがしました。
座席は回転できますが、コロナ禍では家族であっても回転して向かい合って座ることはダメなようです。
コンセントも各席に付いていました。
そして、Wi-Fiもあります。
また、各席には背面テーブルとインアームテーブルの2つが付いていました。
用途に合わせて使い分けられるのがいいですね。
移動中
我が家の子供たちは、思い思いの過ごし方をしていました。
私の隣に座っていた長女は、まずは背面テーブルを出しておやつタイム。
3歳児(少し大きめ)には、贅沢すぎる広さですね。
おやつ後には背面テーブルからインアームテーブルにチェンジして、まんがタイム。
まんがに飽きたら窓の外を眺め、流れ行く景色を楽しんでいました。
武蔵藤沢駅 – 稲荷山公園駅間には、航空自衛隊入間基地の滑走路が広がっており、車窓から見える大きな飛行機に興味津々なようでした。
電車大好き長男は、夫の隣でひたすら電車トーク。笑
特に発車前の池袋駅や途中の所沢駅といったターミナル駅では、見える電車に対して独自の実況を加え、終始興奮状態でした。
私はそんな子供たちを横目に、のんびりとくつろいでいました。
今でこそ西武池袋線に乗る機会はあまりないのですが、大学生の頃、一時期通学で利用していた路線なので、その頃の思い出に浸っていました。
また、私が電車の中で時間があるとき、いつもやることがあります。
それは、スマホの地図アプリを開くこと。
そして、今走行している付近にはどんなもの・場所があるかをチェックします。
そこで家族で遊びに行けそうなスポットを見つけたら、私の「遊びに行きたいスポットリスト」に追加するのです。
意外とこの方法で、気になる場所、行きたい場所を見つけられたりします。
ぜひやってみてくださいね☆
まとめ
初めての西武鉄道・特急ラビュー旅。
今回は池袋から飯能までの片道約40分だけの乗車(帰りは急行で帰りましたw)だったので、あっという間の時間でした。
それでも、想像以上の快適な乗り心地に、子供のみならず大人も大満足できました!!
次は終点の西武秩父まで、もう少しゆっくりとラビューに乗りたいです☆
西武池袋線沿線へお出かけされる際にはぜひラビューに乗ってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。